ダビドフ デミタス (DAVIDOFF)

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評価:【S+】
価格:300円/本
箱価格:3000円/10本
時間:30分
分類:ドライシガー
生産:ドミニカ
サイズ:セニョリタサイズ(長さ:103mm 太さ:10mm)
加湿:店舗で数ヶ月


■見た目
クラブサイズと長さは同等、太さはもっと太い。
触れると芯はあるが柔らかい。
色は、このblogの背景色のような色。
1本300円の高級さを感じさせるフォルムと色である。
香りは、木系の乾き気味の香りで、微かなスパイシーな香りもある。
旨そうな香りで、楽しみ。

■序盤
味わいがかなり直接的な届き方で、驚く。
木系の旨味は、乾燥傾向の旨さ。
そこに絶妙なスパイシーさが乗っかり、スパイシーさというよりも、旨味に鋭さを与えているように感じさせる。
これは他では味わえない傾向の旨さに出会った。
シガリロとは比較にならない煙量の豊かさ。
灰の色は白。

■中盤
妥協しないぞ、と言わんばかりの鋭い旨さが、かなりの豪速球で舌に届く。
ほのかなスパイシーさが加わり、本当に旨い。
うっとりする旨さというよりは、シャキッとした意識の鋭さを喚起するような旨さなので、仕事の合間に一息つきつつ、更に頑張る場合の一服にはとても良さそう。

■終盤
旨さの強さは、最後に向かって少しずつ強さを増す。
槍で旨さの一点を鋭く突いていた感じは、徐々に旨味の面積が増え、棍で旨さの一点を突く、という感覚になってくる。
葉巻を喫うと多くの場合はリラクゼーション効果が大きく、沈静作用が得られるが、これは仕事中の意識の鋭さを失わず、更に感覚を鋭く磨いてくれるような旨さ感覚で、大変好ましい旨さ。
人によっては辛味と感じるかもしれないが、性質は明らかに異なり、旨味の鋭さ、と表現したい。
苦味や酸味などのノイズは無く、ひたすらに鋭利な旨味だった。

■後味
後味は旨味がメイン、若干のほろ苦さ。
良い後味で、口内の感覚をリセットしたくない感じ。
スッキリとした感覚になれた。
余韻も含めて、とても旨い。


■評価:【S+】
(他とは違う鋭利な旨さを感じられる)
常時喫うものとしては少々異質な旨さ傾向かもしれないが、筆者は鋭さは大好きなので、高評価となる。
今日は仕事を頑張るぞ、と決めている日のランチ後に喫ったが、意欲や意識の鋭さを磨いてくれるように感じる。
この鋭利な旨味は、他のシガリロでは感じることはできないだろう
心身充実時に喫う一服としての価値が高く、意欲や意識というエンジンのターボ装置になり得る
ひと箱をヒュミドールに所持しておき、デイリーシガリロにこれを一本加えて持ち歩くと、意欲や意識の向上をさせたい時にいつでも頓服できて良いのでは。


■購入
通販購入用リンク:
ダビドフ デミタス (10本入)
●【購入は上記をクリック】 (10本3000円)