タバカレラ コロナ スマトラ (TABACALERA)

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評価:【C-】
価格:260円/本
時間:75分(終盤の意図的ペースダウンにより)
分類:プレミアムシガー
生産:フィリピン
サイズ:コロナサイズ(長さ:140mm 太さ:16.5mm)
加湿:0ヶ月


■見た目
見た目は濃いめの褐色、しっかり詰めて巻かれているようで、握った感じはかなり硬い。
外見ではタバカレラコロナと同じように見える。
リングが2つ巻いてあるのが珍しい。
香りは、酸味系の刺激臭がし、例のアンモニア風味を想像させる。

着火、19:34

■序盤
着火直後、蜜系の甘味と酸味がかなり強い。
タバカレラコロナの時よりも結構強いアンモニア風味。
煙草としての旨味と苦味は、存在はしているが、アンモニア風味の後ろに隠れていて、見つけにくい。
このあたりは、タバカレラコロナの時よりも雑な味わいに感じる。
灰の長さ1センチあたりから、酸味が少しだけ収まり、旨味や苦味を見つけることができ、味わえるように変化。
吸い込みは良好。
灰の色は白。

■中盤
概ね、先程と同様。
酸味が中心、甘味が追随し、その2つが主役のアンモニア風味。
他の味はあまり感じない。
酸味は継続して少しずつ減る方向で変化。
それにより、甘味と旨味を感じられるようになってくる。
酸味は一定量は常にあり、実際は減るというほど減る訳ではないが、終盤に向けて急速にコクが出てきて、ここに来てトータルの味のバランスが良くなり、限られた旨い部分を感じられるようになる。

■終盤
終盤では、急速にコクが増す。
苦味も少しずつ増してきたが、苦さに限っては嫌なレベルではない。
このあたりはタバカレラコロナと似た変化だが、コロナスマトラの方が強烈なコクが来るタイミングが遥かに早い。
強烈なコクと少し増えた苦味が、先程までの強い酸味を隠し、酸味を感じさせにくくなる。
甘味はほのかに舌に残る。
アンモニア風味はもちろん基本の風味として強く残っている。
苦手な流れになってきたので、対策行動をとる。
煙を吸う量を極端に落とすと、コクの強さ、苦味の強さ、アンモニア風味、を減衰させることに成功、なんとか持ちこたえる。
間隔を広くあけ、吸っているのか吸っていないのか分からない程に吸う量を落とすと、火が立ち消えそうになり、片燃えしつつも、適度な旨さとコクを感じつつ喫うことができた。


■後味
20:50、喫い終わる。
75分近くかかったが、終盤にかなりペースを落としたことによる。
強いコクで少しニコチン酔い。
後味としては、口内にアンモニア風味が残る。
濃いコーヒーがほしくなった。


■評価:【C-】
(激安だが恐らくは二度と手が出ない)
前半から中盤の途中までは強い酸味、中盤の途中から終盤は強いコク、しかし全体を通じてアンモニア風味は強く存在した
率直に言うと、私の好みでは苦手な味わいで、特に後半はつらかった。
燃え方は常に良好で、綺麗に燃えてくれる。
手軽に買える距離の店にあるプレミアムシガーの中では、最も安価な260円という価格を考えると、相応な味わいとも思える
ただ、300円のタバカレラコロナを思えば、僅かな価格差ならばこのコロナスマトラではなく、コロナの方を選択すべきだろう。
これもヒュミドールでしっかりと加湿した後に、再度レビューしたいところ。
しかし、正直なところ、もはや筆者にそのつもりはない。
この葉巻はトラウマとなってしまった


■購入
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