ホワン クレメンテ クラシック コロナ(JUAN CLEMENTE CLASSIC)

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評価:【B】
価格:750円/本
時間:55分(早めに終了)
分類:プレミアムシガー
生産:ドミニカ
サイズ:ペティコロナサイズ(長さ:127mm 太さ:16mm)
加湿:店舗で加湿管理


■見た目
黄色がかった茶色。
リングは二箇所に分かれており、珍しい。
ご覧の通り上部のリングは細く、糊がはみ出てラッパーにも付着してしまっており、リングをラッパーごと剥がさないよう、ヒヤヒヤ慎重作業、事なきを得る。
見た目は、葉脈が目立ち、燃焼時に隙間が形成され、そこから空気が吸い込みに混入しないか、多少の心配が残る。
触ると見た目に反して凸凹感は少なく、硬め。
吸い口部分の貼り合わせは、多少、雑に感じる。
香りは、乾燥した木系の香りと、香ばしさが強い。

着火、12:05。

■序盤
ナッツ風味が第一印象。
固体差なのかもしれないが、吸い込みにはスカスカ感がある。
ナッツ風味以外にも、乾燥した木系の風味もあるようだが、とにかくスカスカ感覚が強く、空気を喫っているようで味わいを感じにくい。
どこかの亀裂から空気が混入しているかのような感覚だが、丁寧に探すも亀裂は見つからず。
極めて微細な苦味もあるか。
吸い込みは軽いを通り越してスカスカ。
灰の色は白。

■中盤
吸い込みはスカスカ感覚だが、味わいの届き方は改善した。
序盤部分のどこかに空気穴があったのだろうか。
乾燥した木系の風味と、ナッツ風味が中心を担っている。
ふんわりした味わいの伝わり方で、上品で旨い。
片燃えが目立ち、時々修正着火が必要。
灰にまとまり感がなく、灰もスカスカでバラバラになりやすい。
吸い込みの件を含めて、これらは作りの問題のように思える。
味わいは悪くないだけに惜しい。

■終盤
突然、強烈にコクが増す。
吸い込みはスカスカ状態から軽め、と言える段階まで改善する。
コクが中心、乾燥した木系とナッツ系はその次の味わいとなる。
このあたりはミディアム程度はあり、中々に旨い。
強さの変化が急激なので、少々驚いてしまう。
リング部分に近づくより前にコクの強烈さが増してきてしまい、限界を超え、終了。

■後味
13:00、喫い終わる。
後味は終盤の影響により強いコクが残る。
その他の後味は感じられない。
口直しに少しだけ飲み物が欲しくなる。


■評価:【B】
(固体差か、吸い込みがスカスカだったが、味わいは旨い)
序盤は吸い込みがスカスカすぎて評価しにくかったが、乾燥した木系とナッツの風味が基本的な味わいの様子。
総合すると味わいは決して悪くなく、むしろ旨いと言える
しかし、吸い込みのスカスカさに難点があり、評価を落とさざるを得ない
別の個体で吸い込みさえ標準であれば、筆者は良い葉巻と評価をするだろう。
中盤を過ぎたあたりからは急速にコクが増し、猛烈な強さを見せるので、早めに終わらせるのもひとつの方法か。
吸い込みさえ標準ならば、安くて旨いデイリーシガーとなり得る


■購入
通販購入用リンク:
ホワン・クレメンテ クラシック 【コロナ】 <ドミニカ産>
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