H.アップマン マジェスティック(H.UPMANN)

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評価:【A】
価格:900円/本
時間:60分
分類:プレミアムシガー
生産:キューバ
サイズ:コロナサイズ(長さ:140mm 太さ:15.87mm)
加湿:店舗で加湿管理


■見た目
オーソドックスな茶色。
見た目は筋や凹凸が目立つが、巻きは丁寧。
触れると中々に硬い。
香りは、木系の良い香りが強い。

着火、10:42。

■序盤
木系の旨味と、その中に含まれる甘味がとが、強めに届く。
アップマンの甘味は旨味に綺麗に乗る甘味で、旨味と等しい大きさの甘味、という特徴が出ている。
若干のスパイシーと、若干の苦味が付随している。
あくまでも印象だが、旨味や甘味に対し、僅かではあるがスパイシーや苦味が乗っかるので、落ち着いた大人の味わい、という印象を受ける。
芳香はかなり豊かで心地良い。
吸い込みは標準。
灰の色は白。

■中盤
旨味と甘味が中心である事は変わらない。
スパイシーは多少減るか。
新たに、ほのかな香ばしさ、ほのかなコクを感じるようになる。
若干の苦味は、主張し過ぎないが、この葉巻の特徴を作るかのように、少ないなりに確かに存在する。
旨くて甘くて落ち着けて、極めて少ないビター、という感じ。
甘味と苦味を同時に味わえる感覚は新鮮。

■終盤
同ブランドの中でも、比較的近いサイズであるコロナスメジャーと比較して、コクの盛り上がるタイミングが遥かに早い。
中盤から終盤の繋ぎあたりでは、コクが増してきて、旨味と甘味を包み始め、かなりマイルドでクリーミーに。
それにより、スパイシーは感じなくなり、香ばしさは微かに残る。
苦味も包み込まれ、マイルドになり、感じないレベルとなる。
コクは盛り上がり続ける訳ではなく、スパイシーと苦味を感じさせない段階で進行が止まる。
旨味と甘味を感じさせるマイルドさをキープし、香ばしさを若干感じさせる位置を保つ。
これは狙った味わいなのだろうか、コクの無計算な強さ等の嫌な感覚はなく、旨味と甘味はあくまでも感じさせ続けてくれて、助演的なコク。
リング付近では、さすがに少しコクが増してきて、旨味や甘味と等しい大きさになる。
コクが旨味や甘味を追い越さないこのあたりで終了する。

■後味
11:40、喫い終わる。
後味は、コクと旨味と甘味が等しい感覚。
コクも強くないので、口直しは不要だろう。


■評価:【A】
(旨味と甘味を主役としつつも、スパイシーや苦味も感じ、総じて落ち着
いた印象)

旨味と甘味が等しい大きさである特徴は最後まで変わらない
そこに、スパイシーや苦味が乗っかり、香ばしさやコクも加わってゆく変化がある
一度も嫌な印象はなく、旨い。
アップマンの正統派な旨味と甘味以外のプラスアルファがあるとどんな味わいになるのか、それを感じることができる葉巻
国内では買える店を見付けていないので、それが唯一の難点か。
安くて旨いデイリーシガーとして申し分ない


■購入
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