アヴォ ドメイン アヴォ10(AVO)

画像


評価:【A】
価格:1600円/本
時間:80分
分類:プレミアムシガー
生産:ドミニカ
サイズ:(長さ:130mm 太さ:20mm)
加湿:店舗で加湿管理


■見た目
まず最初に、喫う前の写真を撮影し忘れてしまいました。
ですので、今回はリングのみでご勘弁を。

アヴォは音楽家アヴォ・ウベジアンが立ち上げたブランド。
フィラーの重要部分は、アヴォ・ウベジアン所有の農園で作られ、ラッパーは厳選され長い年月をかけて発酵されたエクアドル産、とか。

色は暗くて深めの茶色。
表面には多少の筋があり、巻きは丁寧だが、葉脈の所に浮きを見つけた。
しかし、気になるようなものではない。
触れると、ふんわり柔らかい。
香りは、香ばしい香りのほか、アルコール系と酸系を足したものというか、青草系というか、そんな香りが微かに香る。
表現は変に聞こえるが、決して嫌な部類のものではないので、誤解しないで頂きたい。

着火、19:00。

■序盤
木系の旨味は、微かなナッツ系を伴っている。
この木系の旨味は、湿度を感じさせるような森に生えている印象の木系で
はなく、乾燥した質のよい木材のような木系で、珍しい。
わずかながら、酸系の味わいも存在するが、このあたりではあえて言う
程、気にならない。
概して気軽に喫えて、しかし奥深さもあるような、良い印象。
乾燥した木系、感じるかどうかの微細なナッツ系、わずかに舌に印象を与
える酸系、これらのバランスは中々に旨い。
吸い込みは軽め。
灰の色は白っぽい。

■中盤
このあたりから、スパイシーが盛り上がる。
それと同時に、酸系が盛り上がりを見せる。
序盤で感じた好印象に対して、率直なところ、あらら?という印象。
盛り上がって主役となったスパイシーと酸系のコンビに対し、乾燥気味の木系の旨味は、それらよりも後退した位置にいる、そんな味わい。
しかし、マズイ訳ではなく、予測と違う動きがあった、という系統の戸惑い感覚。

■終盤
落ち着きを見せる。
乾燥気味の木系の旨味を中心とし、多少のスパイシーと多少の酸系が控えめな位置に下がり、良いバランスとなる。
これは率直に旨いと感じる。
コクも出てくるが、それ程強くならない。
最後では、旨味と芳香がどんどん増してきて素晴らしい。

■後味
20:20、喫い終わる。
後味は良質な木系の旨味。
この後味は旨いので、口直しは不要だろう。


■評価:【A】
(乾燥した木系の旨味に、少々のスパイシーと少々の酸系が抑揚をつける)
乾燥気味の木系の旨味が中心
ラッパーの熟成が良いためか、嫌な印象はなく、良質のスパイシーと良質の酸系がアクセントをつけてくれる
途中、木系の旨味をスパイシーや酸系が追い越す瞬間があったが、その点のみ、少し戸惑った
概して良い味わいと芳香、スパイシーと酸系の追い越しがなければ、さらに評価は高くなっただろう
試す価値のある葉巻


■購入
通販購入用リンク:
アヴォ ドメイン アヴォ 10 <ドミニカ産>
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