H.アップマン プリトス(H.UPMANN)

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評価:【A】
価格:260円/本
箱価格:1300円/5本
時間:30分
分類:プレミアムシガー
生産:キューバ
サイズ:プリトスサイズ(長さ:112mm 太さ:10.6mm)
加湿:店舗で加湿管理


■見た目
紙箱に5本入り、1本ずつセロファンで包まれている。
吸い口は5~7mm程度の穴があるのでカットは不要。

色はオーソドックスな茶色。
表面に多少の筋はあるものの、同様のサイズでは比較的キレイに巻かれている。
触れるとかなり柔らかいく、強めにふにふに押すと不安がある程の柔らかさ。
加湿しすぎたかな。
香りは、湿度のある木系で、深い森林の苔むした潤いある樹木のように感じられる。

着火、19:20。

■序盤
一口目から上質な木系と大きめの甘味が届く。
心なしかココア系と鰹節系の中間的な風味も感じられる。
煙量は豊かで、芳香も豊か。
スパイス系や辛味は殆ど感じられず、喫いやすくしっかりとした旨味。
吸い込みは良好。
灰の色は白っぽいグレー。

■中盤
少し辛味が出てくる。
しかし木系の旨味を追い越さない程度のもので、適度な範囲のもの。
鰹節系の風味が強まり、鰹節系、木系の旨味、辛味、甘味という序列になる。

■終盤
コクと共に、辛味が増す。
木系の旨味は感じられるものの、隅っこに追いやられる。
ちょっとコクと辛味に偏りすぎな印象。
甘味はかろうじて感じられる。
このコクの強さと辛味の主張は味わいとして良いが、旨味や甘味をもう少し残してもらえたらもっと良いのでは。
少し、煙がトゲトゲ、イガイガした感触。
ある程度の強さと辛味の中でフィニッシュを迎える。

■後味
19:50、喫い終わる。
後味は強く木系の旨味を提供してくれる。
コク感覚も強いためか、甘味は感じにくい。
辛味はさほどでもない。
良い後味なので、口直しは不要。


■評価:【A】
(木系と甘味から始まり、コクと辛味とが主役に置き換わる)
スタートは上質で、木系の旨味や甘味のみならず、鰹節系の風味と芳香が豊か。
ドライシガーながら、予測より良い風味で始まり、期待が高まる。
中盤から終盤に向けては、コクと辛味が成長しすぎの感じがあり、上質な甘味や鰹節系を隠してしまうのがもったいない。
それらが共存していたら、かなり良いのに。
もしかしたら加湿しすぎたのかもしれず、今後は管理のコンディションを細かく変更してみて、終盤も繊細さを生かせるかどうかを試してみたくなった。
序盤の上質さは体験する価値がある。



■購入
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