フロール デ フィリピナス ハーフコロナ(TABAQUERIA DE FILIPINAS)

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評価:【B-】
価格:175円/本(ペソ-円換算)
箱価格:525円/3本(ペソ-円換算)
時間:45分
分類:プレミアムシガー
生産:フィリピン
サイズ:長さ:97mm 太さ:15.48mm
加湿:店舗で加湿管理

■見た目
※2012/01/29 読者様ご指摘により表題社名を(TABAQUERIA)から(TABAQUERIA DE FILIPINAS)に修正させて頂きました。ご指摘ありがとうございました。
タバケリア社は、1993年にGabriel Ripoll Jrによって設立された。
その中で本品はタバケリア社のハウスブレンドとして生産される。
フィリピン葉巻特有の土系の味わい、スパイシーさ、コクのある味わいが特徴。
筆者はあまりフィリピン葉巻が得意ではなく、無意識下に避け気味に歩んできた…が、何事も避けてばかりいてはいけない。

色はオーソドックスな茶色。
表面は中々に丁寧に巻かれている。
触れると結構硬い。
香りは薄く、微かな木のような香りの奥に、微かな酸味系の香りが感じられる。

着火、22:55。

■序盤
一口目、特徴的な土系の味わい。
そして、その背後に隠れた微かな酸味系の味わい。
それらが、徐々に強くなる。
序盤の中ほどからは、味わいは中々に強まる。
土系、酸味系、そして若干の辛味系。
思った程、悪いものではない。
吸い込みは良好。
灰の色は白っぽい。

■中盤
若干の変化。
土系は特徴として中核を担っている。
酸味系はマイルドなものに変化し、味わいやすくなる。
それにより、若干の甘味が感じられるようになる。
その甘味の最後際に、微かな辛味を感じる。
このあたりは素直に旨い。

■終盤
土系を基本としつつも、酸味系が増して来る。
これはコクを伴ったもので、中々にパワフル。
序列は酸味系とコクのコンビが主役となり、背後に土系。
ある葉巻を彷彿とさせる。
それが何であるかは、あえて言わないが。
最後の主役は間違いなくコクを伴った酸味系。

■後味
23:40、喫い終わる。
後味はコクに包まれた酸味系。
口直しは濃いコーヒーなどで行いたい。


■評価:【B-】
(土系を基本とし、酸味系とコクとがそれを追い越してゆく)
序盤から特徴的な土系の味わい。
これは他では味わえない、特有のものである。
序盤ではそこに副次的に酸味系が連なるが、中盤では穏やかになり、終盤では強烈になり、この酸味系は変化に富んでいる。
そしてそれが後半の主役となり、コクを伴い、中々にパワフルなものとなる。
中盤は率直に吸いやすく旨い。
終盤はパンチを浴びつつ耐える印象。
しかし、価格を考えると、健闘していると思われる。
もしこれが好みに合うのなら、この上なくコストパフォーマンスの高いデイリーシガーとなるだろう。
機会があれば、試してみてもよいのでは。



■購入
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