インディペンデンシア 1898 ハーフコロナ(TABAQUERIA DE FILIPINAS)

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評価:【A-】
価格:175円/本(ペソ-円換算)
箱価格:525円/3本(ペソ-円換算)
時間:45分
分類:プレミアムシガー
生産:フィリピン
サイズ:長さ:97mm 太さ:15.48mm
加湿:店舗で加湿管理

■見た目
※2012/01/29 読者様ご指摘により表題社名を(TABAQUERIA)から(TABAQUERIA DE FILIPINAS)に修正させて頂きました。ご指摘ありがとうございました。
タバケリア社のベストセラー。
1998年のフィリピン独立100周年を記念して発売されたブランド。
リーズナブルな価格から、気軽に喫える事で売れている。

色はオーソドックスな茶色。
表面は多少の凹凸は見られるものの、綺麗に巻かれている。
触れると硬め。
香りは、軽めの土系或いは木系の香りと、爽やか系な何かの香り。

着火、23:22。

■序盤
木系と土系の中間的な味わい。
それに加えて、何というべきか、他では見られない性質の甘味を感じられる。
いうなればフルーツ系の甘味か。
フルーツといっても、食べ慣れていないトロピカルなフルーツ種の何か、という印象。
成る程、これは悪くない。
吸い込みは良好。
灰の色は白っぽいグレー。

■中盤
木系と土系の中間的な味わいから、明確な土系の味わいへ変化する。
イメージとしては、雨上がりの養分豊かな畑の黒土、といったイメージを彷彿とさせる風味。
これについては、サスガに土は味わった事がないので、香りその他から感じられるあくまでもイメージの範囲としてのコメントであることをご理解頂きたい。
そこに、フルーツ的な甘味がうっすらと乗っかり、独特の世界観を見せている。

■終盤
雨上がりの畑の黒土系、トロピカルフルーツ系の甘味、に加え、コクが主張を始める。
この葉巻では、酸味は殆ど感じられない。
従って、苦手意識はない、いや、寧ろ旨い。
土系とコクのコンビネーションはなかなかに良く、煙に重みを持たせるかのような印象。
そこにフルーツ系の甘味、そして気がつけばささやかなスパイス感覚も登場。
重さや強さはなく、最後まで気軽に味わえる。


■後味
00:05、喫い終わる。
後味はフルーツ系の甘味、スパイス感覚、土系の旨味という序列。
口直しは不要だろう。


■評価:【A-】
(黒土系の旨味を中心とし、特有の甘味がサポートする)
苦手かもしれないという先入観から入った為か、良い意味での落差効果もあり、旨かった。
湿った黒土系の旨味は味わいも余韻も良く、また、トロピカルフルーツ系の甘味は、それをよく補佐している。
それら味わいが、他にはない特徴と世界観を見せる。
何と言ってもコストパフォーマンスが高くて素晴らしい。
この価格でこの味わいならば、デイリーとして申し分ない。
しかし、独特な特徴ゆえに、他の葉巻とローテーションを組んだ上で吸いたいところ。
是非、お試しあれ。



■購入
通販購入用リンク:(下記は名前が似ているタバカレラのリンクです)

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